No.41 「続・パンツの裾を折り返す」

最終更新: 2019年6月11日




パンツの裾を折り返した状態を「ダブル」、

折り返しがない状態を「シングル」という。


ダブルはビジネス


シングルはフォーマル


で使用すると良い。


諸説あるが、

以前お伝えした雨の日パーティ説ともうひとつ(No.12参照)の説をお伝えしておく。


もうひとつの説はフランス革命以降イギリスの騎士階級が長いパンツを折り返して使ったのがはじまりと言われている。


当時は現在のような整備された道路ではなく、森の中や沼地を馬で走る事があるので、

パンツの裾が短いと小枝や飛び石で怪我をする恐れがあった。


そこで、

裾を長くとり足をガードし、馬から降りた時に裾を折り返して使用していた。


なので、

現在では3.5〜4.0cmという綺麗に見える定寸があるものの、

実際は自身の座った際のずり上がり分の長さを折り返し幅として選ぶのも歴史的背景を知った上での選び方である。


ダブルの裾は機能性を考えたディテールの為、フォーマルな裾仕上げはシングルである。




記事作成者:堀 雄也


オーダースーツ店「Grateful」の代表。


大阪市内をはじめ、

関西エリアを中心に様々な場所で活動。


メンズオーダースーツ1着¥55,000〜

裏地・釦などのオプション料金は全て無料。


店舗への御来店・訪問販売どちらも対応。

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