No.35 「カジュアルウエア」

最終更新: 2019年6月11日




カジュアルウエアはスーツのクラシックスタイルと対比して、

機能性を重視する物が多い。


それは、

カジュアルウエアが戦争と密接な関係があるからである。


第二次世界大戦の際に戦闘機に乗るパイロットのフライトジャケットは、

軽量化されコットンやナイロンを使用するようになった。


またチノパンは、フライトや野戦に用いられた。


チノは元々英国の軍服素材でマンチェスター産の白色であったが、

汚れが目立つ為インド駐屯地の連隊長がコーヒーとカレー粉と桑の実で染めたのがきっかけと言われている。


アメリカはこの機能性の高いパンツを戦闘服として採用した。


大戦後、チノパンはアメリカのカジュアルウエアとして代表的なパンツとなる。


歴代アメリカ大統領も公の場で堂々とカジュアルスタイルとして、着用する。


アメリカでは、

良い機能は他の衣服にも転用する。


ドレスシャツの胸ポケットもひとつの代表例である。




記事作成者:堀 雄也


オーダースーツ店「Grateful」の代表。


大阪市内をはじめ、

関西エリアを中心に様々な場所で活動。


メンズオーダースーツ1着¥55,000〜

裏地・釦などのオプション料金は全て無料。


店舗への御来店・訪問販売どちらも対応。

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