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No.32 「ドット柄のネクタイ」

更新日:2019年6月11日




ドット柄のネクタイは最もクラシカルな柄のネクタイである。


ドットは人類最古のアートと呼ばれている。


一枚の白い石の板に灰が落ちた事に、人間はドットの美しさを知る事になった。


何千年も前の話である。


ドットを配したネクタイは、ネイビーの無地と並び、フォーマル性が高い。


ドット柄が小さいほどドレッシーな印象になる。


ピンで刺したような細かいドットをピンドットという。


コインの大きさに近いドットをコインドットという。


ピンドットとコインドットの中間ほどの大きさのドットをポルカドットという。


ネイビーやグレーのダークスーツ

ワイドカラーのシャツ

ブラックのストレートチップの靴


にネイビー地にホワイトのピンドット柄のネクタイ

を締める事で世界中のパーティーで通用する。




記事作成者:堀 雄也


オーダースーツ店「Grateful」の代表。


大阪市内をはじめ、

関西エリアを中心に様々な場所で活動。


メンズオーダースーツ1着¥55,000〜


裏地・釦などのオプション料金は全て無料。


店舗への御来店・訪問販売どちらも対応。


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