No.12 「パンツの裾を折り返す」

最終更新: 2019年6月10日




スーツの前身である、燕尾服やモーニング、タキシードにはパンツの裾を折り返す事が無い。


しかし、ビジネスで使用するスーツではスーツパンツの裾を折り返されているものがある。


ラウンジコート(スーツ)が誕生した頃は折り返すという発想自体は無かった。


20世紀初めにある英国貴族がニューヨークで行われた結婚式に参加した際、

参列途中で雨に遭ったので汚れないようにパンツの裾を折り返したのが定着したと言われている。


オーダースーツを作る際に、糸が細く繊細なイタリア生地を使用する時は裾を折り返す事で適度なボリュームが出るので、バランスが良くなる。


折り返し幅は3.5〜4.0cmが最もバランスが良い。




記事作成者:堀 雄也


オーダースーツ店「Grateful」の代表。


大阪市内をはじめ、

関西エリアを中心に様々な場所で活動。


メンズオーダースーツ1着¥55,000〜


裏地・釦などのオプション料金は全て無料。


店舗への御来店・訪問販売どちらも対応。

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